昨今、駅のバリアフリーは当たり前になっていると思っておりました。
本ブログでは、足に障害のある友達と福岡へ飛行機に乗り
体験してきたことを、数回に分けてご報告します。
まず品川駅で待ち合わせて、京急電鉄に乗ります。
品川駅のホームは、エレベーターが真ん中にあり
電車への乗り口は最前方です。
駅員さんのアシストを受けて電車に乗り込みます。
羽田空港駅で降りて、ここでもアシストをして頂きました。
ホーム後方へかなり移動して1つ目のエレベーターに乗ります。
ワンフロア上がり、また羽田中央のエレベーターに乗り搭乗手続き口へ。
ここから、お手伝いの必要な方用の搭乗手続き口を探します。
手続き口には、何人か先客がいらっしゃいましたが
全方向の搭乗手続きを一手に引き受けるため
2窓口では少ないかも?と思いました。
さて、ここで車椅子乗り換えです。
乗ってきた車椅子は荷物として預けます。
搭乗は1番最初。私も介添え者なので一緒に搭乗、VIP待遇初めてでした
そして、搭乗直前でビックリなことが!?
なんとCAさんが車椅子の大車輪を外し
小さな前輪と後輪だけになり機内を移動したのです。
これは、車輪を外さないと機内移動できなかったからでした。
やっと客席して、いざ福岡へ。
(次回ブログもお楽しみに♪)
せたふくメンバーA.M